TukTukを導入したきっかけは?オフィスの移転が大きなきっかけでした。移転プロジェクトを進める中で、新オフィスに欲しいものについて全社員にアンケートを取ったところ「外に行かずにオフィス内でちょっとした軽食を買えたら嬉しい」という声があがりました。移転先オフィスの近辺は移転前に比べお店が少ないこともあり、何かしら導入したいなと考えていましたね。ニューノーマルワークスタイルをテーマとした展示会で偶然にもTukTukを知り、ロックがかかっていたりカメラがついていたりと、先進性を感じ興味を持ったのを覚えています。オフィスは社員がいかに働きやすい環境であるか、快適であるかというところが大事だなと思っているので、みんなが来たくなるようなオフィスの仕掛けの一つになることを期待して導入を決めました。導入の決め手はどこでしたか?TukTuk導入の決め手は、社員が欲しい商品を自分でリクエストできる点ですね。弊社では『自由と責任』のもと個人の意見を尊重しています。そのため、すごく小さいことかもしれませんが、こういったオフィスに導入するサービスにおいても個人の声を反映できることは企業カルチャーにマッチしているなと感じました。また、運用を任せられる点も大きなポイントでしたね。いいサービスでもバックオフィスにかかる負担が大きいと継続が難しいこともあるので、TukTukであればまるっとお任せできる点がよかったです。以前、他の軽食サービスを導入していた際は回収金額が合わないことを課題に感じていました。そのため、差異が起こりにくい仕組みやカメラで確認してもらえる点は安心できそうだなと感じました。TukTukはどのようなシーンで活用されていますか?弊社では休憩のタイミングを社員に任せているため、ランチタイムを逃してしまった日でもオフィス内で自分のタイミングでお買い物できる点が、働き方とマッチしているように感じます。TukTukを設置した場所は、社員同士のコミュニケーションの活性化を期待して作ったフリースペースの一角になりますが、ランチ利用だけでなくミーティングからちょっとした雑談まで様々な用途で人が集まっています。そういったシーンのお供としてTukTukの軽食が活用されているようです。年齢問わず幅広く使ってくれていますが、アプリの操作が分かりやすいようで使い方に関する質問がくることはほとんどなかったですね。TukTukを導入してみた感想社員の満足度が上がっているというところが1番なのかなと思っています。満足度が向上する理由は、業務効率が上がるから、外にわざわざ買いに行かなくてもいいから、そこに行くと人に会えるから、と人それぞれのニーズがあるかなとは思っているのですが、総じて、社員の皆さんが「あってよかった」と思ってくれていることが、担当者としては嬉しく、導入して一番良かった部分かなと感じています。